HAPPY TOUR ハッピーツアー具志川商業

ハッピーツアーwith 具志川商業とは

 具志川商業が授業の一環として開発した外国人向けの観光ガイドプログラム。
 具志川商業高校では、将来、観光関連産業で活躍する人材を育成するために、様々な旅行商品について研究しています。特に、海外から研修旅行で沖縄を訪れる外国人観光客の誘致に必要な観光ガイドプログラムの開発に力を注いでおり、授業の中で「勝連城趾ガイドプログラム」や「エイサー体験プログラム」等の開発に取り組んでいます。

ハッピーツアー with 具志川商業 PR動画

勝連城の歴史

 勝連城は、15世紀に勝連を統治していた阿麻和利(あまわり)という英雄の居城です。

 2000年に「琉球王国のグスクおよび関連遺産群」としてユネスコの世界遺産に登録されました。

 海外貿易により勝連に繁栄をもたらしたといわれる阿麻和利。

 2016年の発掘調査では、4世紀のローマ時代のコインが見つかるなど、かつての栄華がしのばれる遺物が出土しています。同時代の日本(鎌倉~室町時代)の城には見られない美しい石積みも特徴です。

勝連の英雄 阿麻和利

 当時繁栄を極めた勝連城の阿麻和利を警戒した琉球国王は、武力にたけた家臣 護佐丸(ごさまる)を勝連城に近い中城城に移動させ、自分の娘である百度踏揚(ももとふみあがり)を阿麻和利の妻として嫁がせました。いわゆる政略結婚です。

 琉球の正史によれば、その後、琉球国王になる野心を抱いた阿麻和利が、護佐丸が反逆を企てていると国王に忠言して、自ら軍を率いて討伐に向かい、護佐丸を自刃させ、さらに首里の国王を攻めようとしたものの、妻であり、国王の娘である百度踏揚に計画を見破られ、首里王府軍よって攻め滅ぼされたとされています。

 琉球の正史では逆臣とされていますが、一方で沖縄の古い歌謡集「おもろそうし」には、勝連を繁栄させた阿麻和利を讃える歌が残っており、地元勝連では英雄として語り継がれています。

勝連城跡オススメスポット

ハッピーツアーを制作した、具志川商業の学生たちがオススメする
勝連城跡内の一押しスポット! はじめて訪れる方は、必見です!!

頂上からの絶景

 標高約100mの勝連城の頂上にある一の曲輪は勝連城一のインスタ映えスポット!
周囲360度を見渡すことができ、目の前にはパノラマの絶景が広がります。美しい海や周辺の島々を望む眺望は必見!写真よりも実際に見た方がキレイですよ!

正殿跡

 二の曲輪には阿麻和利が生活していた正殿があったと考えられています。正面約17m 奥行き約14.5mの建物跡が発見されており、構造から首里城正殿のような二階建て以上の建物で、周辺から瓦が出土していることから、瓦ぶきの建物だったと推測されています。

ミートゥーガー

 恋愛成就のパワースポット!
かつてこの泉がデートスポットであったという伝説から「縁結びのカー(泉)」と伝えられています。
 カップルでの記念撮影にオススメの場所。大好きなあの人と「ハイポーズ!」

ウシヌジガマ

 ガマとは、沖縄の自然洞窟のことで、ウシヌジとは「身を隠し、しのぐ」という意味です。
首里王府軍に攻められた際に、城主の阿麻和利はこの洞窟から逃げたとの伝説があります。
 信じるか信じないかはアナタしだい!

旋回する階段

 勝連城の階段は、右から旋回して上る構造になっています。
これは右利きが多い人間の特徴を考慮し、右手に武器を持つ敵軍の機動力と攻撃力を弱めつつ、防御のための攻撃を加えやすくするための工夫と考えられています。

休憩所

 勝連城跡から出土した遺物が展示されており、交易により繁栄した勝連城の栄華を自分の目で確かめることができます。
 うるま市の物産販売所もあり、特産品やアイスなどを販売しています。畳の間もあり、ゆっくり休むことができます。

ガイドによる寸劇

 具志川商業では、勝連城ガイドプログラムの一環として勝連の英雄 阿麻和利にまつわる歴史物語をガイドによる寸劇として披露しています。
 勝連城の歴史ロマンにぜひ思いを馳せてください。

エイサー体験

 具志川商業では、勝連城ガイドプログラム以外にも沖縄の伝統文化、伝統芸能であるエイサーを体験することができるエイサー体験プログラムを実施しています!

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